あ１００㎡超の専用庭にはウッドデッキを新設。リビング、キッチンの両方からアクセス可能です。
　室内の床には、素足に心地良い杉の無垢材を敷き込みました。

   広大な緑地を目の前にした三方角住戸。その開放感を活かしきるリフォームを行いました。
　なかでも一等地はオーク材の天板を持つⅡ型のキッチン。ワイドなリビングダイニングの室内窓を通して、更に遠くを望みます。

あ光と視線を自在にコントロールする木製シャター。日本離れした彫の深い雰囲気をつくります。
　床には贅沢にオーク材単板３mmを使用したフローリング。床暖房を採用したため、無垢材ではなく敢えてマルチプライ（複合材）としました。

あ川崎市最大の緑地を一望する角住戸です。見渡す限り続く青い空と緑の樹々のコントラストはまさにリゾート。
　ルーフバルコニーには木製デッキを敷き込みました。室内からつながる開放的な空間です。

あ床と壁にはパイン無垢材を多用し、現場で「墨色」に塗装を施した手づくり感溢れるリフォームです。
　時代を飛び越えた、どこでもない何処か…。そんな不思議な空間を求めていたお客様との嬉しい出会いがありました。

あ管理が行き届き、植栽も美しい低層の集合住宅です。１００㎡を優に超える大型の角住戸はまさに邸宅のよう。
　続き間だった旧和室は、ひと部屋を丸ごとクラシカルな書斎として設えました。ちょっと贅沢な暮らし方をご提案しました。

あ低層住宅に見られる壁式構造は、耐震には有利と言われます。現にこの古い建物も診断結果は良好でした。一方、撤去出来ない室内壁が残るためリフォームに不利とする向きもありますが、面白い空間づくりも可能です。さらに漆喰の左官仕上げで壁の厚さが室内に安定感を生んでいます。また、漆喰左官壁と無垢材床というリフォーム販売物件は珍しく、とても喜んでご購入いただきました。